miyukikaku

りんごの嘆き

自己愛の強い夫が勝手に別居生活を始めて長い年月が経った。今後の自分の生き方を考えながら自己愛男への不満を呟く。

Bさんの不幸

20 1月

子どもの心の闇

我が家の場合は、末っ子がはっきり気持ちを言ってくれる。


私に向かって文句を言うが、心では父親に対するストレスなのはよくわかっている。

言われた時は、ぐさっときて、自己愛男に対して猛烈に怒りがわいてくるのだが、最近は慣れてきて少しは強くなれたかもしれない。



最初から母子家庭ならこんなおかしなストレスはなかっただろう。

普通の単身赴任ならどうってことないのだ。夫に感謝する。


ずっと、普通の単身赴任だと子どもには話してきた。

でも、ここぞという時に、父親に相談しても知らん顔をされたり、学費もださない、子どもにまでモラハラをするので、かばいようもなく、自然にわかってしまった。

そこまでくるまでに、自己愛男がしている事も私がしていると、私の意志でやっていると子どもに誤解されていたのは辛かった。

成長するにつれ
「父親と暮らした記憶もない、思い出もない、子どもをこんなに放置して平気な父親って普通じゃない」
と子どもが感じてくるのは当然だ。



私が「一度くらいは家族をそっちによばなきゃおかしいでしょ。」と言った事があった。

自己愛男は、口ではOK、OKと言った後に、内緒で引っ越し、転職し、一時行方不明になり、理由をつけてごまかし続けていた。


今では、知り合いの家に下宿しているようで、家族は自由に行けないし、泊まれない。わざとそうした気がしてならない。


嫌われてそのうち追い出されるのも時間の問題だ。


子どもの就職の為の引っ越し代も一円もださず、自分は何回引っ越ししているのか。

人には「家族をこっちに呼んで、一緒に住もうと準備しているんですよ」と長年嘘をつき続けている。

そう言って、だめ父親像を打ち消しているつもりだが、誰も奴のいう事なんか信じていないと思う。

それにもう呼べる家族がいない。
子ども達は自立し、もうすぐ家を出る子もいる。

ばれる嘘をまだついているのも、奴の人格のおかしさだ。

どう考えても訳ありな夜逃げでもしてきた男にしか見えていないという事を自覚できていない。


私は自己愛男に怒りをぶつけられるが、Bさんは自分の中で耐えるしかなかっただろう。


Bさんの子どもさんの場合は、心の闇が深く、成長していくにつれ、後遺症となって表れたという。





19 1月

子どものストレスを独りで受け止める

うちの自己愛男の様に、無責任で家族から逃避する男もいれば、Bさん宅の様に危険な目にあわせたり、別れても犯罪に巻き込んだりする最低な父親もいる。


こんな人と結婚さえしなければ…子どもにこんな思いをさせずに済んだのに…と自分を責めるBさんも私も同じ。



どんなに頑張って働いて、子どもの為にと思っていても限界がある。
それでも、いつも明るく普通に笑顔のお母さんでいたいし、卑屈にならない様に努力する。



でも、子どもは、普通の家庭ではないことはわかってくる。学校で友達から指摘されることもあるだろう。



親に文句を言いたくなる事もあるはず。


母親に言うのは可哀想と思ってくれてずっと我慢していても、いつかは爆発する。反抗期がきて、父親が目の前にいれば直接ぶつけられるのだが、いつも母親しかいない。


母親がすべてを受け止めることになる。



元凶の父親はそんな苦労なんて全く知らずに、離れてのんきに暮らしている。なんて腹立たしいことか。



Bさんの子どもさんの反抗期は大変だったそうだ。話を聞くと子どもさんの気持ちもBさんの気持ちも良くわかるので、胸が締め付けられ、涙がでてくるほど。


Bさんは、実家は裕福で甘えられたのに、それをしないで独りで頑張った、それが裏目にでたようだった。


仕事に夢中になり、思春期の子どもを放置した時期が長く、その頃の子どもさんの気持ちや、学校での辛い出来事など全く気にしていなかったという。



時間が解決するのだろうと思ったが、そうではなかったようだ。






18 1月

身元引受人が子どもになる

身元引受人として、警察からBさん宅に電話がきたそうだ。


それも娘さんあてに。



別れた旦那さんの一番近い親族は、別れたBさんではなく、娘さんだったから。



離婚してから時が過ぎ、子どもさんも成長し、やっと平穏に暮らしを始めたところだった。


Bさんは、せっかく縁が切れて忘れる事ができると思っていたし、トラブルから子どもを守りたい一心だったのに、別れてもこんな形でまた関わるなんて…とショックだったそう。



夫と自分は他人になったけど、子どもは死ぬまで親から逃れられないのだと思い知らされたという。


財産相続など良い事で縁があるなら良いが、借金、賠償金、犯罪、孤独死など悪い事の始末が相続人であるが為に逃れられないのはつらい。


相続は放棄できるが、忘れた頃に連絡がきて、子どもが嫌な思いをするのも困る。


Bさんの場合、相続ではなく、親の犯罪に巻き込ませてしまった。
犯罪者の子どもになってしまった。自分の意志ではどうすることもできない。


母親なのに、守れない辛さ。



彼女は、娘さんの負担を少しでも軽くしようと、自分が率先して警察に行き、動いた。
こんな男と結婚した自分の責任だし、子どもに申し訳ないと。



Bさんは、別れた旦那さんを憎んでいる。当然だろう。


旦那さんはその後も犯罪を繰り返したのだから。
その都度、Bさんが警察に出向いた。


私も、似たような気持だ。犯罪まではいかなくても、自分ではどうしようもない被害に私の親も子どもも巻き込んでいる気がする。


全ての原因は自己愛男にあると子どもたちは理解していても、本人は遠くに逃げていて、平然としている。
非難から逃げるのも別居した理由だ。器の小さいずるい男だ。


その分、ぶつける相手のいない子どもたちのストレスをすべて私一人が受け止めなければならない。

私にも、こんな男と縁をもった責任があるから仕方ないが、妻に全てを押し付けて逃げている奴が憎くてたまらない。



Bさんも同様のようだ。うちよりもっと大変だったようだ。






17 1月

Bさんの不幸

子どもは、「別れた夫の相続人」であることから逃げられないという現実にぶちあたった友人がいる。



私には色んな友人がいるものだと思われるかもしれないが、どこのお宅でも一見順調そうに見えても、何かしら悩みはあるもの。


友人Bさんは、子どもさんが小学生の時に離婚した。



旦那さんの浮気と暴力に悩んだBさん。


Bさんが離婚話をすると、旦那さんは「浮気相手と別れるから考え直してくれ」という話になった。

突然捨てられた相手の女性はストーカー化した。

女性は毎日家の前に立ち、生卵をドアや壁に投げつけた。

しまいには、包丁をふりかざし、家で友人と旦那さんを切りつけようとした。

命の危機を感じたBさんは、着の身着のままで子どもと一緒に車で遠くに逃げた。

そのまま離婚。


ホッとしたのもつかの間、今度は別れた旦那さんが事件を起こして逮捕されたのだ。







プロフィール

りんご

主婦歴、子育て歴長いです。自己愛の強い夫に振り回される人生。長い間我慢してきた事を吐き出し、これからの自分の生き方も考えながら、あれこれ呟きます。

いつも有難うございます
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