miyukikaku

りんごの嘆き

自己愛の強い夫が勝手に別居生活を始めて長い年月が経った。今後の自分の生き方を考えながら自己愛男への不満を呟く。

境界性人格障害~A君の場合

22 4月

境界性人格障害、A君の両親の罪

先日話題にした、境界性人格障害のA君の両親について、思い出した事がある。


A君の性格や、行動については、見て見ぬふり。人格障害と診断された事も知っているのに、何も知らないととぼけていた。

A君は、障碍者手帳も持っている。それで知らないはずはない。


原因が自分達の育児放棄にある事も、医師に言われて知っている。


それを全て隠して、お見合いさせようとした。


彼女がいると知っていてだ。A君もお見合いすることを何とも思わない。そっちの方が良さそうなら、彼女は捨てればいいと思っている。
そして、それが現実になった。


人格障害も隠し、彼女の存在も隠し、良い人を演じ、騙して婚約まで話が進んだ。

両親は、お見合い相手をなるべく実家に呼ぶようにし、息子の粗がばれない様、フォローし、優しくしてとても良い家庭で息子が育ったかの様に振る舞った。


新居を決め、結婚式場を選び始めた頃、A君に突然捨てられた彼女が、実家にどなりこんできた。


A君は、動揺しない。平気だ。
両親も相手にせず、「結婚しても、付き合ってたらいいじゃない、愛人にしたら?」とまで言った。そのあたりから、A君は、結婚が面倒になり、扶養するという責任の重さが負担になり始める。

そして、本性がでてしまう。別れた彼女と気楽に過ごす方が楽だと、また付き合い始めた。

そして、豹変したA君に驚いた婚約者は、全てを知ってしまう。


当然破談。

婚約者の親はカンカンに怒ったが、A君の親は、何も知らなかった、というばかりで、知らん顔だ。電話をしても無視する。


この話を聞いた友人の中には、A君を軽蔑し、縁をきった人もいる。
その時の彼女だが、どうしてそんな人とつきあえたのか、不思議だ。意地なのか、何をされても我慢できる理由があったのだろう。



私が、腹がたったのは、その後の親の一言だ。


「こんな事がまたあると面倒だから、嫁は、東南アジアのホステスから選ぶ。綺麗だから見栄えは良いし、金の為に、何でもいう事きく」


この人達は、初対面の人には、いかに自分らが働きながら子供を一生懸命育ててきたかを話す。

違和感を感じるほど、熱心に話す。悪いのは息子で、自分達はちゃんとした親だと強調する。(うちの姑と似ている)


A君は、人を傷つけても平気な人間になった。そうなったA君も被害者だ。いつも心は満たされずに苦しんでいる。

外国女性を差別し、人権侵害も平気な人が、子供の親である(毒親)事実が、悲しくて悔しくてしかたがない。
 


13 4月

境界性人格障害~A君の場合

境界性人格障害のA君は、20歳をすぎた頃から症状がでてきたと聞いた。

それまでは、普通に友達もいて、学校が終わった後はアルバイトも一生懸命、真面目にやる少年だった。


高校を卒業後、数か所でアルバイトをやった後、親の自営業の後継ぎとなるべく修行を始めた。

勉強が嫌いだったA君は、得意先の社長さん達との交流や営業活動で、次期社長と紹介される度、学歴コンプレックスを抱き始めたという。


後継ぎとしてやっていけるのかと不安を募らせ、眠れない日々が続く。

タバコや、お酒におぼれる。マンションで一人暮らしだった為、生活はどんどん荒れて言った。

仕事にも遅刻したり、休んだりし、親も彼の変化に気が付く。

気がつくと屋上に立っていたり、包丁を持って部屋の隅に立っていて、はっと我に返ると、自分がどうしてそこにいるのかわからず、記憶が無くなっていた。 


病院にいくと、「境界性人格障害」と診断され、鬱病も患っていたという。

薬とカウンセリングでの治療が始まった。

その成果がでてきて、調子が良くなり、今度はA君の夜遊びが激しくなった。誰も精神を病んでいるとは思わない。

恋人もできた。

A君は、自分の生い立ちを、「孤独だった、親から見捨てられ、祖母に育てられた、こんな病気になったのも、親のせい。寂しいんだ。僕を救えるのはお前しかいない」などと、何かあるたびに彼女に話して泣きついていた。


彼女は、「自分しか彼を支えられる人はいない、A君が立派な社長になる為にも、病気が治る様に助けてあげたい」と思ったという。
彼女は、境界性人格障害のことを、よく理解しておらず、治療しているのだからすぐに良くなると思っていた。


A君は、彼女をマンションに通わせ、身の周りの世話をさせた。子供みたいに甘え、王様の様にふるまった。

最初は、頼られるのが嬉しくて、彼女は毎晩仕事帰りにマンションに通い、家事などの世話をしていた。


ある日、彼女がインフルエンザにかかり、高熱をだした。


彼女とA君のやりとりはこうだった。

彼女「インフルエンザにかかって、高熱がでているから、今日は行けない。」

A君「ふざけんな。俺の飯はどうすんだよ。洗濯もしにこいよ。」

彼女「無理よ。」

A君「お前、そんな性格だからばちがあたったんだろ。俺のいう事を聞かないなら、明日からもう来るな。縁を切る。」


と、それっきり、縁をきられたそうだ。連絡してもブロックされたそうだ。
マンションに行くと、鍵も変えられており、置いていた私物は勝手に捨てられたそうだ。



A君はすぐに、他の女性を家に入れ、同じようなやり方で同情させて、利用だけして、気にいらなくなると突然縁を切る事を繰り返した。
A君の為に作る料理の食材の支払いやその他の費用まで、女性に払わせていた。


A君の親は、というと、見て見ぬふり。母親は、医師から色々言われたらしいが、A君のしたいがままにさせていた。迷惑をかけた女性に相談されても、謝ることもなく、「私は何も知らない」とつっぱねていた。



A君の話す、”親に見捨てられた過去”は、半分は真実のようだった。「あの子は、子供の時から扱いにくい手のかかる子供だったから、祖母に育ててもらった。今は息子を大切にしているよ。」と、母親が言っていたのだという。

A君は、先天的に障害の素質をもっていたのかもしれないが、幼少期の親の愛情不足が、益々彼の心の闇を深めてしまったのだろう。

人を傷つけ、迷惑をかける最低な男になってしまった。これが、境界性人格障害の特徴なのだ。


   <境界性人格障害の特徴>

◎「見捨てられる不安」がある。
◎「良い自分」と「悪い自分」が分裂している。 
◎自傷行為、自殺をほのめかす、暴力、過食、性的逸脱、飲酒、薬物、万引きなどの行動
◎ 人を引き留める為に対人操作をする。







 
12 4月

精神の病と人格障害 ~A君の場合

私はこれまで、精神の病や、人格障害と診断されて苦しんでいる人との出会いが何度かあった。


中には、残念ながら自ら命を絶った人もいた。


決して珍しい事ではなく、周りを見渡せば、精神バランスを崩して苦しんでいる人は多い。


人格障害は病気ではないと思っていたが、神経症などと同じく精神の病の中に分類され、病院で治療するものだそうだ。
しかし、精神疾患と障害を判断するのは困難らしい。

人格障害は治療しても治すのは難しく、後天的な原因によるものであるので、病気とは別のものという説もある。

しかし、この二つは症状が似かよっており、病が原因でコミュニケーションがうまく取れなかったりすることもあるし、人格障害と同時に病を発症する場合も多く、誤解されやすい。
うかつに、あの人は病気だとか人格障害だと言えるものではない。{ここでは、さんざん夫を自己愛だと決めつけている私ですが Σ(゚д゚;) }



以前、医師に、”境界性人格障害”と診断された後輩A君の話をしよう。

20歳をすぎてから、鬱から始まり、心の苦しみが始まったという。 

気が付いたら、屋上に立っていて、なぜ自分がそこにいるのか記憶がなかったり、包丁を手にしていたりしたそうだ。

A君は、一見普通に日常生活を過ごし、自営業の親の仕事を手伝っている。 


調子の良い時と悪い時の波はあるようだ。悪い時は、入院したり、何日も家で寝て過ごしていた。

体調が良い時は、スポーツもするし、お酒も遊びも楽しむので、治療中だとは友人達は知らなかった。


薬が離せず、カウンセリングにも通っていた。


A君は、性格が我儘だった。友人は沢山いるのだが、遊び友達ばかりで、親友とよべる人はいない。恋人はいたが、突然別れた。

友人との会話を聞くと、誰にでも乱暴な口の利き方をする。

人が自分の為に動いたり、気を利かすのが当然だという態度をとっていた。


横暴な態度は、親しい人のみに対してであり、仕事の相手や目上の人に対しては、きちんと対応していた。


次回、この障害がどういうものか調べてみたいと思う。 
プロフィール

りんご

主婦歴、子育て歴長いです。自己愛の強い夫に振り回される人生。長い間我慢してきた事を吐き出し、これからの自分の生き方も考えながら、あれこれ呟きます。

いつも有難うございます
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