miyukikaku

りんごの嘆き

自己愛の強い夫が勝手に別居生活を始めて長い年月が経った。今後の自分の生き方を考えながら自己愛男への不満を呟く。

同級生R子の場合

20 4月

同級生R子の場合(3)天使と悪魔

それから、卒業後も仲良し4人の付き合いは続いた。     


それぞれ、離れた土地で生活することになったので、年に数回、結婚式とか、同窓会であう位だったが、電話や手紙のやりとりはしていた。

その後もR子は、私だけに裏の顔を見せた。
それは、こんな 事だ。
                                            

★写真をとってあげると言われ、カメラを渡す。写真部出身だというので、上手く写してくれるかと思った。 印刷した写真を見ると、全て私の写った写真は、首から上か切れていた。首から下しか写していなかったのだ。写真部だった人がそんなミスをするだろうか。

★私の結婚式に、純白のドレスで出席した。更に、ご祝儀を持参せず、引き出物は持ち帰り、好みじゃないと引き出物に文句をつけた。
最初は、いくら何でも手ぶらで出席しないだろうと思い、袋を会場で無くしたかもしれず、それとなく、R子に確認してみた。
すると、「ご祝儀もっていかなかった」と平然と言われた。結局お祝いは頂いていない。

他の友人には、R子は、とても良く配慮し「R子は沢山お祝いしてくれたのよ!さすが裕福なお嬢様ね」と言う友人には、その事は話せなかった。まさか、と信じてもらえないと思ったからだ。私だって、まさかと驚く神経だ。



★その後しばらくしてから、R子から電話がきた。
「自分だけが幸せだとうかれてるんじゃないわよ。他人の不幸の上にあなたの幸せがあるのよ。私の宗教ではそういう考えなのだから。そうそう、私、結婚するのよ。お祝いは、時計がほしいわ」

自分のした事を考えれば、こんな事言えないはずだ。
結婚式にはよばれたが、当然欠席した。偶然にも、他の友人達も誰も出席しなかった。


R子の異常さは、その宗教のせいなのかと思い、C恵に聞いてみたが、全くそんな話は聞いた事がないそうで「R子は良い人で、大事な友達だから悪くいうのはやめよう」と、やはり信じてもらえなかった。


★ある日、C恵から、電話がきた。「どうしたの?大丈夫?」といきなり言われた。

訳がわからず、何もないし、順調であると答えると、

「R子が、あなたが、自殺しそうな不幸な状態になっているから、心配でたまらない。電話をしてもでない。あなたからも電話して励ましてあげてと言われたの」とのこと。

きっぱり否定し、R子の作り話であるということ、そんな話もしたことがないし、電話がきたらでると、はっきり言った。
が、「まさか、R子が嘘をつくはずがない。あの心配の仕方は普通じゃなかったよ。本当にあなたの事を私たちは心配したのよ」
と、予想通りの答えだった。


私は、結婚してからは、それぞれが遠くになったし、家庭の話はいっさいしていない。愚痴も話していない。

翌日、R子が、私に電話をしてきた。
私は、「どうしてあんな嘘をついたのか」と怒った。
すると「電話したら、留守電だったからよ。電話にでないから心配してあげたのに、文句言われるなんてひどい。」と言うR子。

「留守していただけで、不幸と決めつけるのはおかしいでしょう。幸せですからご心配なく」
と言い返した。
その時、彼女がもらした言葉が

不幸じゃないんだ。なあんだ。つまんない」だった。これで、私は確信した。

   ”R子は、天使と悪魔がいる2重人格だ。”


それから、彼女とは絶縁している。


なぜ、私がR子のターゲットになったのか、考えてみた。


ひとつだけ、思い当たることがある。


学生の時、R子がぼそっと言ったこと。
「あなたが、妬ましい。皆といる時、存在がない時でもあなたの名前がいつもでてくる」


海の話の時もそうだったのか。「あの子も誘おう!」と誰かが言った事が、腹がたったのか。

結婚式も、花嫁である私が周りから祝福されるのが悔しかったからか。


「自分が常に注目されて、いつも周りにちやほやされたい」という願望があって、(実際R子は人気があったと私には見えていて、こっちが羨む位なのに、)それでも、まだ妬むとは、なんて欲張りなんだろう。


だいたい、私は、注目をあびてもいなかったし、地味で、人から妬まれるなんてありえなかった。R子の妄想にすぎない。

妄想による妬みが、彼女の中の悪魔を動かしたのだろうか。

                   
  
                   
19 4月

同級生R子の場合(2)

昨日の続き~

C恵が私に話した事はこうだ。

「R子から聞いたわよ。海に行くのをやめたいんだって? 一緒にいけるって皆楽しみにしているのよ。もう色々予約もしてしまったし、困るなあ。どうしても行けない理由があるならそう言ってよ。気まぐれに変更しないでほしいなあ。R子ちゃんもそう思うよね?」

とR子にも同意を求めながら、言っていた。


R子は、「本当にねえ。急にやめるとか困るわねえ。どうして行かないの?一緒に行こうよ~」と私に言うのだ。


そのR子の嘘吐きぶりに驚き、唖然となった私。


しかし、私は反論しなかった。復讐は後の為にとっておくことにした。

もしかしたら、R子が後から謝ってくるかもしれないし、その時は黙っていた。


黙った本当の理由は、まず私の直感からくるものだった。


こういう人は、もし、そこで反論すれば

R子は「ひどい、ひどいわ!私の事をそんな風に言うなんて!」と泣き崩れ、私が、か弱い優しいいい子をいじめる嫌な女に見せる演技をするに違いないと思ったのだ。

まさか、R子がそんな嫌な子だなんて誰も思っていない。

おそらく、周りの友人は、私の被害妄想、誤解と言い、私を責めるだろうと予想した。


後日、C恵が、海に行った時の様子を教えてくれた。


やはり、車の話は、全くの嘘だった

最初から電車で行く予定だったそうだ。とにかく、R子は、私を行かせたくなかったのだ。理由はわからなかった。


その後、R子は私に普通に、優しく明るく接していた。
あれは何だったのだろうと思ったが、まあ女子にはよくある話だと思って、流した。


(おばさんとなった今なら、その場できっぱり言うかもしれない。若かったあの頃、お人よしだったなあ。)



ある日、R子が私にブレザーのボタンつけを頼んできた。お安い御用ですぐにつけてあげた。

それはR子の物ではなかった。

男の子から頼まれて、いいわよ、やってあげると引受けたR子が私を利用したのだった。
R子は、何でもできる子のふりをしていた。


私には裏の顔を見せてくれるのだなと思った。

私が我慢して黙っていたからだろう。


C恵とR子はいつも一緒だったが、深刻な相談は、C恵は私に話し、R子には内緒にと言っていた。
C恵も違和感を感じていたのかもしれないが、被害にはあっていないようだった。


その後もR子の別人格が現れる事があった。






            
18 4月

もしかしてこの人も~同級生R子の場合(1)

この人、ちょっと変?裏表があるとか、平気で嘘をつくとか、2重人格ぽいとか思う人、誰でも出会うのではないだろうか。


人格障害とまでは言わないけれど、本当に嫌なことをする人は結構いますネ。 



表はとても良い人で、特定の人にだけ裏でこっそり意地悪をするパターンは問題で、被害にあった人は他の人に理解してもらえず、自分の方が人の悪口を言う嫌な人になってしまい、苦しむ。

私は、今まで数人そういう人に出会った嫌な経験がある。

自分に引き寄せる原因があるのかもしれない。ターゲットになりやすいのだろう。



見た目と中身のギャップがあるらしい私は、意地悪を受けやすいが、負けずに抵抗し、馬が合わない人とは距離を置いてきた。

夫みたいな親族とはそれが難しいから困る。


今まで、距離を置いた人は、同級生、会社の上司、 親族にもいた。


同級生R子の場合について書いてみよう。


 R子は、裕福な家で大事に育てられたお嬢様だった。兄がいたが、あまり仲は良くないようだった。


大学進学時に、地方から関東にでてきた。

おしゃれで、可愛くて、頭も良く、真面目な彼女は、人気があった。私も彼女に憧れ、すぐに友達になった。

優しく明るく、彼女と一緒にいると楽しかった。女子4人の仲良しグループでいつも一緒に行動した。


初夏のある日、グループの一人のC恵が、私を海に誘ってくれた。C恵の知り合いの先輩グループが、誘ってくれたという。4人皆で一緒に行こうとの事だった。

私は気がのらず、断った。が、C恵はしつこく誘ってきて、そこまで誘ってくれるならと、OKした。


翌日、私一人の時に、R子が寄ってきて言った。

「C恵からきいたわ。あなたも参加するのよね。
ああ。困ったわ。一人定員オーバーになっちゃう。先輩の車で行くんだけど、あなたが行くと車をやめて電車になるのよ。車で行きたいと楽しみにしている先輩達をがっかりさせたくないわ。困ったわね、」

と、眉をひそめていかにも困ったという表情で呟いた。

(私は、行きたい訳ではない。どうしてもと言われて、しかたなくいく事にしたのよ。車の話とか聞いてないし、誘ったB恵に言ってよ)


と言いたいところだった。が、それ以前に、そんな嫌味な事をR子が言うとは予想外で、その無神経さに驚き、私は黙っていた。


そして、行かずにすむならかえって良かったかなと思い直し、R子に「なら、私行くのやめる。」と言った。


それまで、苦悩に満ちたような顔をしていたR子は、パッと嬉しそうな表情をし、「皆に伝えるね」と走っていった。

その時の私は、(A子は、車でいきたかっただけなんだ。私なら言いやすかったのだろう) と気にしなかった。

運転する先輩は、R子が想いをよせている男性だったし、仕方ないなと自分を納得させた。


私も自分が行かずにすんだから、ちょうど良かったのだ。


ところが、それでは終わらなかった。


後日、私はB恵に責めたてられることになった。約束を破り、メンバーに迷惑をかけた気まぐれな奴みたいに話が作られていたのだ。A子によって。







               
プロフィール

りんご

主婦歴、子育て歴長いです。自己愛の強い夫に振り回される人生。長い間我慢してきた事を吐き出し、これからの自分の生き方も考えながら、あれこれ呟きます。

いつも有難うございます
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