うちの自己愛男が若かった時、本性を第一印象で見抜く事は難しかった。


それほど、奴の演技が凄い。演技というより2重人格かもしれない。




そこが次々と被害者(トラブル)が増えた原因だと思う。



今は奴の不摂生でだらしない体型になっているから、魅力的とはとても言えないが、若い時はそうではなかった。


若い時はそれだけで当然なのだが、見た目は今より良かった。


清潔感あふれる真面目な人懐っこい好青年。と言った感じ。


常に笑顔で丁寧な言葉使い。

女性や高齢者などの弱い人の味方みたいな優しい人。

仕事を頑張っている真面目で育ちの良さそうな人。


言葉使いは、女性には特に丁寧で紳士的。


すぐに笑顔で「有難う!」「お疲れさま!」と言う。


「これからは女性が活躍する時代だよ。」と言い、家事ができる事も話す。

フットワークも軽く、用事を頼まれればすぐに動く。

家庭でお茶をだせば、すぐに「おお嬉しいな、有難う!」と言う。


これだけ聞いたら、理想的な結婚相手に思われる。



今もその手を使っている。私にも他人にも。


家庭では、そんな上辺の愛想良さより、義務を果たせよと言いたい。


お茶をいれてもらって、奥さんにお礼を言えば良い旦那さんなのか?


言わないより言ってくれるのは確かに良い事だけど、「有難う!お茶おいしいよ。嬉しいな」と笑顔で言えば、全てがすむと思っている。


そう言った直後に、生活費の話でもだしたなら、がらっと態度は変わるのだ。
有難う!はどこに言ったやら。モラハラが始まる。


だからどんなに奴が良い夫の演技しても、騙されない。

自己愛性人格障害だとしたら、特徴が似ている。


世間には、さぞ愛妻家だろうと最初は思われるだろう。


長年家族をほったらかしにしている事はすぐにばれるから、何かおかしいと疑われるはずだ。

そこに本人は気が付いていない。


好青年ぶっても、もう今では無理というもの。


偉そうに説教したり、変な人と思われるだけだろう。


これから結婚相手を探す人は、こんな人につかまってしまったら大変だ。


どうすれば見抜けるのだろう。


どうすれば私は見抜けることができたのだろうか。